受託団体サイトの「特異な才能」関連のページ

(1)特異な才能のある児童生徒に関する研修パッケージの作成
■ 国立大学法人愛媛大学
文部科学省「令和5年度特定分野に特異な才能のある児童生徒への支援の推進事業」に愛媛大学が採択されました【4月3日(月)】(2023.05.18)
(愛媛大学HOME>NEWS & TOPICS>お知らせ2023.05.18)
文部科学省「令和5年度特定分野に特異な才能のある児童生徒への支援の推進事業」に採択されました(2023.06.26)
(愛媛大学教育学部KIDS ACADEMIA>News & Topics>ニュースレター)
KIDS ACADEMIAの教職員対象の研修会(オンラインセミナー)等のイベント開催情報まとめ
(愛媛大学教育学部KIDS ACADEMIA>News & Topics>イベント・ワークショップ)
(2)特異な才能のある児童生徒の特性を把握するツールや特異な才能のある児童生徒の支援に資するプログラム等のデータ収集・整理
■ 株式会社ユーミックス
2023年度 「特定分野に特異な才能のある児童生徒への支援の推進事業」―特異な才能のある児童生徒の特性を把握するツールや特異な才能のある児童生徒の支援に資するプログラム等のデータ収集・整理
(㈱ユーミックス>実績>ポジティブ教育、非認知能力の育成教育、才能を伸ばす教育)
(3)特異な才能のある児童生徒に対する指導・支援に関する実証研究
■ 鎌倉市教育委員会
2023年度研究概要:児童生徒が自らの学びの特性を知るためのアセスメントや、自分らしい学び方を試すことができる探究プログラム(かまくらULTLAプログラム)の実施を通じ、学校内外における個別最適な学びの在り方(特に、学習の個性化に関すること)について研究する。また、地域の方々や教職員等を対象とした、探究プログラムの理念やノウハウに関するワークショップ研修を開発し、地域社会全体で児童生徒が特性を発揮しながら学べる場づくりを進める。
(取り組む領域:1学校内での取組 2学校外との連携 3取り巻く環境整備)
2024年度研究概要:児童生徒が自らの個性・特性を知るための「アセスメント」と自分らしい学び方を試すことができる「探究プログラム」を軸とした「かまくら ULTLA(※)プログラム」の実施を通じ、学校内外における個別最適な学びの在り方(特に、学習の個性化に関すること)について研究する。 また、地域の方々や教職員等を対象とした、探究プログラムの理念やノウハウに関するワークショップ研修を開発し、地域社会全体で児童生徒が特性を発揮しながら学べる場づくりを進める。 (※)ULTLA=Uniqueness Liberation Through Learning optimization and Assessment(学びの最適化と評価による個性の解放)の略。
(取り組む領域:1学校内での取組 2学校外との連携 3取り巻く環境整備)
〈実施プログラム〉かまくらULTLAプログラム
令和5年度(2023年度)かまくらULTLAプログラムの実施について(2023.07.19)
(鎌倉市>教育>教育委員会>会議録>令和5年度・7月定例会)(pp.5-7)
〈関連情報〉
かまくらULTLAプログラム
かまくらULTLAプログラム 2023
(㈱SPACE>ARCHIVE>実証事業)
■ 京都市教育委員会
2023年度研究概要:市が開発したアセスメントツール(クラスマネジメントシート)を使って、特異な才能のある児童生徒が安心感や充実感をもって学校生活を送ることのできる学級風土について研究する。また、児童生徒が興味を示す京都ならではのものづくりに関わる体験活動講座の提供を通じて、不登校になった児童生徒がその能力を生かすことのできる居場所づくりの在り方や在籍校との連携について研究する。
(取り組む領域:1学校内での取組 2学校外との連携 3取り巻く環境整備)
2024年度研究概要:特異な才能のある児童生徒が安心感や充実感をもって日々の学校生活を送ることができる学級風土とはどのようなものかについて、市が独自に開発したアセスメントツールである「クラスマネジメントシート」をもとに、特異な才能のある児童生徒のいる小・中学校を対象に、学級風土と教職員の関わりについてより詳細な研究を行う。 また、ものづくりの担い手等による本格的な体験活動講座を実施し、不登校になった児童生徒がその能力を生かすことができる居場所づくりのあり方や在籍校との連携などについて研究を行うとともに、継続的な支援の実施に向けた地域主導型の運営の仕組みづくりや資金調達の方法等を研究する。
(取り組む領域:1学校内での取組 2学校外との連携)
〈実施プログラム〉たくみのわざクラブ
得意技、発見!!匠の道「たくみのわざクラブ」の実施について(2023.09.29)
(京都市>広報資料>令和5年9月29日 京都市教育委員会>)
得意技、発見!!匠の道「たくみのわざクラブ(オンラインver)」の実施について(2024.01.19)
(京都市教育委員会>学校教育>生徒指導・教育相談>不登校の子どもたちへの支援>特定分野に特異な才能のある児童生徒への支援の推進事業>)
得意技、発見!!匠の道 たくみのわざクラブ
(GOD HANDS KYOTO)
(連携事業者:㈱SPACE・(一社)リリース)
〈関連情報〉
不登校の子どもたちへの支援:クラスマネジメントシートの活用(2023.11.01)
(京都市教育委員会>学校教育>生徒指導・教育相談>不登校の子どもたちへの支援>不登校の子どもたちへの支援>)
■ 国立大学法人筑波大学
2023年度研究概要:特異な才能のある児童生徒に対して教室内外の学習・生活環境がいかなる作用をもたらしているか、以下の3つの柱で実証研究を行う。
・観察や生徒に対するアンケート・インタビュー調査を通じた、教室内の学習・生活環境の作用の検証
・図書館や保健室、教育相談室等の環境の充実や学校行事等の教育活動等の効果の検証
・研究機関等学校外における機関との連携や学術系オリンピックへの参加支援等学校外における学びの場の充実と効果の検証
(取り組む領域:1学校内での取組 2学校外との連携)
2024年度研究概要:学校外の機関とも連携を図りながら、学校内外の「学びの場」を充実させ、以下の3つを研究の柱とし、その効果を実証的に検証する。
・教室内の学習・生活環境の、専門的見地からの言語化ならびに理論的検証
・学校内における多様な学びの場の設定や連携、関連する環境整備、専門的見地からの言語化ならびに理論的検証
・学校外における機関との連携と、学校外における学びの場の充実、専門的見地からの言語化ならびに理論的検証
(取り組む領域:1学校内での取組 2学校外との連携)
〈実証研究協力校〉筑波大学附属駒場中・高等学校
第50回教育研究会のご案内(2023.10.06)
(筑駒HOME>教育関係者の方へ>2023年10月6日 更新>)
異言語脱出ゲームをしました@課題研究「ともにいきる」(2023.11.01)
(筑駒HOME>学校のようす>2023年11月1日 更新>)
附属学校で生徒が才能を伸ばせる理由を探る(2023.11.28)
(筑波大学 附属学校教育局>活動情報一覧>)
〈関連情報〉
筑波大学附属駒場中・高等学校
■ 国立大学法人東京学芸大学
2023・2024年度研究概要:特定分野に特異な才能のある児童への支援の在り方について、附属小学校と連携し、以下の実践を基に明らかにしていく。
・子供自身の興味関心に応じた探求のための柔軟なカリキュラム・マネジメント、「何を」「どのように」「誰と」「どこで」学ぶかを子供が選択する授業、得意を伸ばし社会性を育む校外活動
・保健室を活用した「自分らしくいられる場所」での個別最適な学びの提供と協働的な学びのサポート
・高性能PCを中心とした特異な才能のある児童が使用可能な高度なツールが整った環境の整備 等
(取り組む領域:1学校内での取組 2学校外との連携)
〈実証研究協力校〉東京学芸大学附属小金井小学校
令和5年度文部科学省「特定分野に特異な才能のある児童生徒への支援の推進事業」に採択されました(2023.04.24)
(東京学芸大学>News一覧>2023.04.24>)
東京学芸大学附属小金井小学校 ICT×インクルーシブ教育セミナー vol.6のご案内(2023.10.05)
(東京学芸大学>News一覧>2023.10.05>)
学芸大附属小金井小、「ICT×インクルーシブ教育」の対面セミナーを11月18日開催(2023.10.10)
(こどもとIT(インプレス)>バックナンバー>2023/10/10>)
突出した能力”ギフテッド”支援へ(フジテレビ・イット!・ウラどり)(2023.07.24)
(TVでた蔵>今日ネタ!一覧>イット! 2023/7/24)
「特定分野に特異な才能のある児童生徒への支援の推進事業」関連の動画(2024.03.29)
(東京学芸大学附属小金井小学校ICT部会)
〈関連情報〉
東京学芸大学附属小金井小学校
■ 長野県教育委員会
2023年度研究概要:認知や発達等に特性があり、学びづらさを抱える児童生徒に関して、特性を包み込む授業の在り方や、個々の特性を把握するアセスメント方法、特性に応じた教育方法について研究を進め、県教委が作成した既存の「適切な学びの場」ガイドラインの更新やアセスメントツールの活用と支援法を整理した新たなガイドラインの作成を行う。また、外部機関との連携により、新たな学びの場を提供する。
(取り組む領域:1学校内での取組 2学校外との連携)
2024年度研究概要:認知や発達等に特性があり、学びづらさを抱える児童生徒に関して、特性を包み込む授業の在り方や、個々の特性を把握するアセスメント方法、特性に応じた教育方法について研究を進めるとともに、外部機関との連携により、新たな学びの場を提供する。
(取り組む領域:1学校内での取組 2学校外との連携)
〈実施プログラム〉認知や発達の特性に応じた学びの充実実証研究
認知や発達の特性に応じた学び Start UP リーフレット(2024.03)
〈関連情報〉
「適切な学びの場」ガイドライン(2021.01)
(長野県教育委員会・特別支援教育>「適切な学びの場」ガイドラインについて>)
長野県教育委員会・学びの改革支援課紹介
■ 名古屋市教育委員会
2023・2024年度研究概要:全ての子どもが、互いに尊重しあいながら必要なときに仲間と協力できる「緩やかな協働性」の創り手となることを目指し、イエナプラン教育の活動(対話、遊び等)やアドベンチャープログラムを参考とした学級づくりの実践の更なる改善・充実を進めるとともに、児童の積み重ねた経験や学級の状況との関係における自由進度学習の進め方や、学級づくりの実践をカリキュラム上において整理することに取り組む。
(取り組む領域:1学校内での取組)
〈実証研究協力校〉名古屋市立山吹小学校
〈関連情報〉
先生インタビュー「YAP(山吹セレクトタイム)の取組」(2023.01.17)
(NAGOYA School Innovation>学校園の取組>名古屋市立山吹小学校>活動の記録一覧>)
先生インタビュー「YAP(山吹アドベンチャープログラム)の取組」(2023.01.17)
(NAGOYA School Innovation>学校園の取組>名古屋市立山吹小学校>活動の記録一覧>)
NAGOYA School Innovation・学校園の取組・名古屋市立山吹小学校
(山吹小学校マッチングプロジェクト連携事業者:(一社)日本イエナプラン教育協会)
自由進度学習で注目の山吹小、イエナプラン教育の「いいとこ取り」の真意(2023.05.18)
(東洋経済education×ICT>education特集>)
児童の自主性重視、廊下で勉強もOK 名古屋市が取り入れるオランダ教育「イエナプラン」(2023.11.01)
(メ~テレ>東海地方のニュース)
ナゴヤ学びのコンパス(2023.09.06)
(名古屋市教育委員会,NAGOYA School Innovation>ナゴヤ学びのコンパス)
名古屋市立山吹小学校
探究学習プログラム「なごやULTLAプログラム」の実施について(2023.09)
なごやULTLAプログラム 2023
■ 八王子市教育委員会
2023年度研究概要:学校と地域の大学等が連携して、土曜日に特異な才能のある児童生徒を対象に、その才能の伸長を支援する講座を設ける。申し込みをした児童生徒、保護者との面談や作成した作品等の確認を通して、その児童生徒の得意分野や隠れた能力を把握するとともに、一人一人に応じた指導計画を保護者、在籍校の教員、支援する大学教員等と作成し、その指導計画を基に大学教員等から指導を行い、一人一人がもつ能力を育成する。
(取り組む領域:2学校外との連携)
2024年度研究概要:学校と地域の大学等が連携して、土曜日に特異な才能のある児童生徒を対象にその才能の伸長を支援する講座を設ける。 講座に参加する児童生徒、保護者との面談や作成した作品等の確認を通じて児童生徒の得意分野や隠れた能力を把握し、保護者、在籍校の教員、大学教員等と一人ひとりに応じた指導計画を作成する。 この指導計画を基に大学教員等が指導を行い、一人ひとりの能力を伸ばすとともに、他者と協働し集団の中でその能力を発揮するためのコミュニケーションスキル学習を取り入れ、児童生徒の成長と変容を把握し効果的な支援のあり方を検証する。
(取り組む領域:2学校外との連携)
〈事業委託先〉東京工科大学コンピュータサイエンス学部
〈実証研究協力校〉八王子市立いずみ野森義務教育学校
コンピュータサイエンス学部が文部科学省「令和5年度特定分野に特異な才能のある児童生徒への支援の推進事業」を 八王子市教育委員会より委託されました(2023.08.28)
(八王子市立いずみ野森義務教育学校でプログラミング授業を実施しました。)
(東京工科大学>お知らせ>)
〈関連情報〉
東京工科大学・お知らせ
八王子市立いずみ野森義務教育学校
■ 国立大学法人三重大学
2023・2024年度研究概要:学習上の困難への支援、学校内の環境整備、学校外関係者による学びの場の提供などといった支援によって、特異な才能のある児童生徒が困難を克服でき、多様性を包摂するような学校環境づくりをめざす。また、特異な才能のある児童生徒に対し通常カリキュラムよりも体系的で深化した幅広い内容の学習を行う「拡充」を、総合的な学習の時間において展開する。
(取り組む領域:1学校内での取組 2学校外との連携)
〈実証研究協力校〉三重大学教育学部附属小学校
筑波大学の記事(2023.11.28)を参照
附属小における特異な才能のある児童への支援の推進事業-到達度の上限を設定しない新たな学習のかたち-(2024.03.15)
(松浦直己・山本嘉・前田昌志・石谷禎孝. 三重大学教育学部研究紀要)
〈関連情報〉
三重大学教育学部附属小学校
■ 学校法人星槎 SEISAアカデミー
2023年度研究概要:特定分野に特異な才能のある児童生徒徒の対応を専門とする新しいコースを開講して、以下の取組を行う。
・ICTを積極的に活用した個に応じた学習活動の日常化やサポートの在り方の可視化や、個別指導計画モデルの作成と分析
・プロジェクトベースドラーニングやSTEAM 教育を参考にした探究横断学習を教育課程の中心とした協働学習プログラムの構築
・異年齢集団の中での関わりと共に同学齢集団との関わりによる多様性の理解、共生、心身の育成を目的とした SEL(ソーシャル&エモーショナルラーニング)教材の研究開発
(取り組む領域:1学校内での取組)
文科省「特異な才能のある児童生徒支援の実証研究事業」団体に採択されました。(2023.04.05)
(星槎グループHOME>星槎からのお知らせ>2023年04月05日>)
〈関連情報〉
SEISAアカデミー
(4)特異な才能のある児童生徒の指導・支援を行う教職員・保護者を対象とする相談支援に関する実証研究
■ 特定非営利活動法人日本教育再興連盟(ROJE)
〈実施プログラム〉ギフテッドプロジェクトsprinG(スプリング)
【お知らせ】文部科学省「特定分野に特異な才能のある児童生徒への支援の推進事業」受託決定について(2023.04.03)
(ROJE HOME>ニュース>2023-04-03>)
【小中教職員対象/個別相談】「特定分野に特異な才能を持つ子どもに関するオンライン個別相談」の申込受付を開始しました(2023.05.15)
(ROJE HOME>ニュース>2023-05-15>)
特定分野に特異な才能のある小中学生に関わる先生方へ(勉強会・個別相談)
(ROJE HOME>ギフテッドプロジェクトsprinG 教職員向け事業紹介ページ>)
イベント開催情報まとめ(「sprinGはじめての親の会」等)
(ROJE HOME>カテゴリー>ギフテッドプロジェクト)
〈関連情報〉
ギフテッドプロジェクト「sprinG(スプリング)」
(ROJE HOME>事業・活動>ピアサポート領域>)