受託団体のサイトまとめ(2025年度)
○以下に、支援推進事業の受託団体の取組について、文科省が公表した事業内容を列挙する(「採択団体について」(2025年度)より)。
○下記団体名をクリックして表示される「受託団体サイト」ページに、「特異な才能支援」に関する取組への言及が既に公表されているページが存在する場合のみ、該当ページへのリンクを示す。
○各団体の公表された更新情報が反映されていない、あるいは把握漏れの場合がありうる。
(1)学校と連携した学習・支援プログラムの提供及び評価の在り方に関する実証研究
特定分野に特異な才能のある児童生徒が、その特性に応じた学びを継続的かつ持続可能な形で行うことができるよう、学校外の団体と学校が連携して、教育課程に位置付けることができる学習・支援プログラムの在り方及び学習効果の評価の在り方等について研究開発を実施する。
(2)学校と連携した地域単位の相談支援体制の構築等に関する実証研究
特定分野に特異な才能のある児童生徒やその保護者及び学校の教職員に対する相談支援を、地域単位で、学校と教育委員会及び相談支援に係る専門家・団体が連携して実施し、実践事例を蓄積し、地域目的での日常的・継続的な支援体制の構築を図る。
〇 京都府教育委員会
(3)全国単位の相談支援体制の構築等に関する実証研究
特定分野に特異な才能のある児童生徒に対して、児童生徒に応じた学びへアクセスしやすくなるよう、その特性に応じたプログラム等の情報提供や当該児童生徒の才能・特性の理解者となる人材の照会を行うなど、地域を超えた学びへの接続を図る。