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松村 暢隆(まつむら のぶたか)(関西大学名誉教授)

松村暢隆

1954年、奈良県生まれ。京都大学文学部卒業、京都大学大学院文学研究科博士課程修了、文学博士。
2020年度まで関西大学文学部教授。
専門は発達・教育心理学、才能教育、2E教育。
文科省「特定分野に特異な才能のある児童生徒に対する学校における指導・支援の在り方等に関する有識者会議」の委員を務めた(2021-22年)。1990年代よりアメリカの才能教育の研究を行い、近年とくに2Eなど「困っている才能のある子」の指導・支援に探求の重点をおいている。
【主な著書】『アメリカの才能教育』*、『本当の「才能」見つけて育てよう』*、『才能と教育』*(共著)、『認知的個性』(共編著)、『2E教育の理解と実践』(編著)など。
【主な訳書】『個性と才能をみつける総合学習モデル』*(レンズーリ)、『MI:個性を生かす多重知能の理論』(ガードナー)、『思考スタイル』*(スターンバーグ、共訳)など。
[*は古書で入手可能]

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